感覚を頼りに。


ハロウィン、というイベントに馴染みのない私。


「ハロウィンパーティーに行きたい!」と息子に言われても、

一体どこに行けば??とアイデアが降りてきません。


色々ネットで調べてみましたが、これ!というものには出会えませんでした。

結局、近くにある商業施設に行けば何かしらあるだろうと思って、夕食を兼ねて行くことに。


仮装した方が盛り上がるよね?と、息子には以前藤子・F ・不二雄ミュージアムで買ったタケコプターのカチューシャを。

娘には黒っぽい服を着せて、以前私がイベントの時につけた「魔女の宅急便」のキキっぽい赤いリボンのカチューシャを用意しました。


しかし、途中で投票所に寄るよと言ったら、二人ともカチューシャを取ってしまいましたが…。


和食とかだときっとハロウィンらしさはないだろうと思い、アメリカ料理のお店へ。


期待通り、お店の人たちが仮装しており、着ぐるみと一緒にお菓子を持って各テーブルを回ってくれました!


「Trick or treat!」のやりとりもできましたし、ハロウィンらしいことができてとりあえず良かった。


食後に入ったアイスクリーム屋さんでも「Trick or treat」と言うとお菓子がもらえるサービスがあり、子供たちは大満足していました。

(ちなみに娘は恥ずかしがって言わず、息子に言わせようとしたら、その説明文の文章を丸ごと言いました。「trick or treatと言うとお菓子がもらえます」と。(笑))



なんとなくの感覚を頼りに、子供たちの願いを叶えられたこと。

色んなLuckyを感じられた日でした。




365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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