むすめとむかしのわたし

今日は娘の作品を飾りたいと思います。


ひとつめは、娘が7歳1か月の時に描いたうさぎ。

親戚で集まって絵心対決をしていた時のものです。

子供が描くうさぎって、こんなにリアルなものでしょうか?!

母は度肝を抜かれました。


ふたつめは、マリオのパズル。

宅急便の中に入っていた緩衝材に4色ボールペンで描いたものです。

スーパーマリオのゲームが大好きな子供たち。

ゲームができる時間が限られているので、マリオへの愛が溢れてこのような形になりました。

(その他にも家の壁には子供たちが描いたマリオの絵がびっしり飾られています…)


暇さえあれば創作活動をしている娘。

家の中にあるものが、なんでも作品に変身していきます。

ごはんを食べたり、眠ったりするのと同じくらい、彼女にとって必要な活動のように見えます。


そういえば私も、中学生の頃まで、学校から帰るとそのまま机に直行して絵を描いていたっけ。

もう忘れ去ってしまった、そんな過去の自分を思い起こしました。


どう見られるかとか、上手く描こうとか、そんなこと一切関係なく、

ただただ自由に描く子供たちの絵を見ていると、幸せな気持ちになります。

私も、そんな気持ちで描いていた頃に戻れるかしら。



~娘7歳1か月の時の作品~



365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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