可能性を信じて

子供たちの休校が決まった時、一番にやりたいことがありました。


それは、息子と本気で向き合うこと。


ずっと解決できずにいた声出しの問題を、ここで集中して取り組みたいと思いました。

学校がある間はどうしても関われる時間が短いため、中途半端にしかできなかったのです。

やるなら今しかない、と覚悟を決めました。


取り組みを始めてから1ヶ月ちょっと。

途中、指導を受けている先生からやり方を少し修正をしてもらい、

さらに取り組みを続ける日々。

とてもとても地道な日々。

長いなー。出口は見えるのかなー。

そんな思いがよぎります。


そして今日。

ふっと、軽くなったような感覚がありました。

自転車を漕いで漕いで、そして漕ぐのを止めたとき、スーッと進むようなあの感覚。


また一歩成長できた!


心穏やかに過ごせたからか、今日は疲労度がいつもと違う。

エネルギーが湧いてきます。


~息子7歳との日々~


365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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