勤務しているアトリエにて。
子供達は思いついた発想を次々と形にしていきます。
今日は宇宙装置を作っていた女の子が、棒の先に惑星の絵を貼っていました。
「わ〜、人形劇みたいだね」
と私が声をかけると、そこからもう人形劇にシフトチェンジ。
他の2人もそれぞれ惑星やら人間やらを描いて棒の先にくっつけ、即興人形劇が始まりました。
「いつも頑張っている先生たちに感謝を込めて劇をします」
と立派な司会も入ります。
即興のストーリーははちゃめちゃだし、ちっとも終わらないしでおかしくて笑いっぱなし。
でも3人の子供達は一致団結し、不思議なチームワークを見せていました。
流れに任せて楽しむお手本を見せてもらった気分。
ちょうど前の日に流れに乗ることについて考えていたので、シンクロニシティを感じずにはいられませんでした。
幸せな時間をありがとう。
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