一見ネガティブなこと

昨日は息子の学校で少しネガティブに捉えがちな出来事がありました。

具体的に書けないので難しいですが…

ただその原因の根本を探ると、それは説明不足、コミュニケーション不足から来ているものでした。

私が気にしなければ済むことだ。
もう一度同じことが起きたら担任の先生に相談しよう、と最初は考えました。

でもそれもなんか違うなぁと。

それだともう一度同じことが起きるのを待っているようではないですか。

ネガティブを2度も経験しようとしているようなものです。


すべきことは、早めにこのことを共有して、話し合うことです。


今朝、早速先生に相談し、その場でクラスのみんなに先生から息子について説明してもらう流れになりました。


障害を持っているということをクラスのみんなに説明してもよいものかと先生は迷われているようでした。


私はそこは話してもらって構わないと伝えました。
お互いを知ることから始まるのだから、そこは隠すことではないなと思いました。


先生は子供にも分かるようにやんわりと説明してくださり、息子が困っている時は助けてあげてほしいと伝えてくれました。

きっとみんなもこれまで息子にどう接していいか分からなかったと思います。

だから今日こうしてみんなに話してもらう場を持てて良かったと思いました。


まだ友達との関わりが持てていない息子ですが、少しずつ友だちができていったらいいなと思います。


一見ネガティブだと思った昨日の出来事が、良い方向に向かうきっかけとなりました。


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はは、むすめ、むすこのアートな日々

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