白湯ではじまる1日。

 2月の頭頃から急に口の周りに吹き出物がでてきました。ポツポツと増え、治ってはまた新しいものができるという繰り返し。しばらく様子を見ていたけれど、収まる気配がないので皮膚科に行き、薬を処方してもらいました。今少しずつ治ってきてはいるけれど、また新しいものがでてきます。こんな風に顔に吹き出物ができるのは、中学生の頃以来かもしれません。
 口の周りの吹き出物は、胃腸の調子が関係しているらしいのです。ちょうどそういったことに詳しいアトリエの先生とお話する機会があり、ファスティングしてみたら?とアドバイスをいただきました。合う人と合わない人がいるけれど、合う人はすごく元気になるとのこと。
 確かに最近食べ過ぎの傾向があると思いました。満腹になっても、あと少しで食べ切れるから全部食べてしまおうとか。珈琲のお供に何か甘いものをと、お腹が空いているわけでもないのに食べてしまったり。胃腸に負担をかけているのかもしれません。
 いきなりファスティングは厳しそうだと思い、オートファジーから始めてみることにしました。オートファジーとは16時間何も食べず空腹にするというもの。夕食もいつも早めに食べるし、朝食をやめてブランチにすればできそうです。
 朝起きて目覚めの一杯は白湯にすることにしました。いつもは常温か冷えた水を一杯飲んでいます。それをひと手間かかるけど白湯にすることにしました。朝一番に白湯を飲むことで、胃腸が目覚めて動き出すそうです。白湯が案外美味しくて、2〜3杯飲んだら朝はそれでもう満足しました。
 オートファジー&朝の白湯生活実験のはじまり。どんな変化が身体に起こるか楽しみです。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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