子供達が卒園した幼稚園には代々受け継がれるパウンドケーキのレシピがあって、継承するために毎年保護者が集まってパウンドケーキを焼いています。卒園してからも有志で参加することができ、私もお手伝いすることがあります。
普段はプレーンとラムレーズンの2種類なのですが、今年はラムレーズンをバザーで使い切ってしまったので、新しい味に挑戦してみることになりました。チョコバナナ、紅茶、りんご紅茶、ラムフルーツ。そしてプレーンでは、バターをよつばバターとカルピスバターの2種類で作ることに。
私は焼きには参加できませんでしたが、完成品を購入させていただきました。カルピスバターとラムフルーツ。食べた瞬間、違いが分かって感動しました。カルピスプレーンは外側サクサク、中身しっとりで、味の上品さが増しているように感じました。ラムフルーツは、いろんなフルーツの食感が楽しめて、これまた良い!どちらも定番になったら良いなというお味でした。
伝統を守りつつ、新しいものにも挑戦していく。歌舞伎のようですね。(笑)
0コメント