今月のワークショップ

 今月の休日にワークショップをやらないかと友人からお声がけいただきました。開催まで日がないなと思いましたが、その中でもできることを探そうと思いました。

 パッと思いついたのは、昨年末に開催した「夜のカフェテラス」の続きです。参加者の皆さんに仕上げの会をしますと伝えていました。準備もさほど要りません。

 でも何かが足りません。できることをやる、だけではときめかないというか。私が今後やりたいことの要素を盛り込むことで、私自身のモチベーションも上がるでしょう。

 それにはやはり息子が参画すること。療育の要素を取り入れることです。息子も参加できるような内容にしよう。ただし90分は長すぎるのは明らかです。最後まで持たないでしょう。 その日は夫も母も仕事の日。私が講師をしながら息子の相手もできるのか?息子の相手を娘に頼んでみる?それってヤングケアラー??色んな思考が渦巻きました。

 すると母から連絡が。仕事のシフトが変わって、ワークショップの時間帯が空いたという連絡が入ったのです。すごい!これでワークショップ中にもし息子が飽きてしまった時に、息子をピックアップしてもらう役を母に依頼することができます。ありがたいです。

 色々と試しながら、息子や支援が必要な人たちが混ざり合って過ごせる場所を模索していきたいと思います。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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