昔、息子のアルファベット作品を出品した「やり続ける先に見えるもの展」。3年ぶりに「やり続ける展」と名前を変えて帰ってきました。先着100点を展示するということで、すぐに応募しました。やり続けていると締切に関係なくいつも手元に作品があるため、いつでも応募できるのだなと思いました。(笑)
応募作品の中から20点が現物展示されるとのことで、息子の作品が現物展示されると連絡があり、先日作品を搬入してきました。今日は展覧会の開催を知らせるために、息子がお世話になった前の小学校を訪問してきました。特にお世話になった通級の先生、いらっしゃるかなと思ったら…会えました‼︎ 良かった!先生もすごく喜んでくださって、30分近くお話しました。展覧会も観に来てくださるとのこと。転校して3年が過ぎても、こうして息子の成長を喜んでくれる先生がいてくれることに、あの頃の日々が未来へつながっていることを感じました。あの頃の自分達を肯定できるような経験でした。
なかなか自分のことをオープンにシェアできずにいますが、こうして喜んでくれる人の姿を見て、もっと自分達のことを人に伝えていっても良いのかもしれない。そう思いました。
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