作品は相応しい場所に。

 今日はずっと気になっていたことに着手しました。息子が2年前くらいに作った妖怪の切り絵。色使いがオシャレでとても気に入っていて、とりあえずリビングの壁にセロハンテープで貼ったまま、2年の年月が経過していました。大切に残したい作品なのに壁に無造作に貼ってあり、扇風機の風で作品がヒラヒラと舞うたびに、取れてしまわないかと内心ヒヤヒヤしていたのでした。

 ようやく額を買ってきて、ついに今日、作品たちを額の中に収めました。黒いフレームと作品の相性がピッタリです!断然素敵。ピアノの上に置いたら更に統一感が出て素敵になりました。


 その流れで、ピアノの上に置いてあった、娘が幼い頃に描いた家族の肖像画を、切り絵を貼っていたリビングの壁に移動しました。まさにこの部屋の主役というオーラを放っています。この作品はここに在るべきだなと思いました。


 2つのことが同時に片付き、部屋の雰囲気も良くなって、もっと早く着手していれば!と思います。そんな類のことが家の中にいっぱいありそうです。流れるように行動すると良いことが沢山あるのだなと感じました。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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