ある一日のストーリー

昨日はなんだかおもしろい日でした。


以前から感じていた違和感に向き合って、今まで続けていたものを手放して、新しいものに変えようかと考えているのですが、なかなか決心がつきません。


なのでその場所に行って、どう感じるかを試してみようと雨の中出発しました。


初めて行く場所、ここは谷なのか?!と思うようなupdownの激しい住宅街、降りしきる雨、人にも会わず、迷路のようで不安が募ります。


ようやく到着する頃には、こんなわかりにくい道を子供を連れて通うなんて無理だなと思いましたが、帰り道は意外にあっさりと駅まで到着。

行きの道は遠回りしていたようでした。


目的地に向かいながら、今まで続けていたものへの感謝が湧き、でも新しい場所に変えることにも興味がある。

両方の気持ちを味わいながらもう少し考えたいと思います。


その後美味しいパンを食べたくて、パン屋に出会えるまでバスに乗らず3停留所分歩きました。

家に着くころには靴がびしょびしょでしたが。(笑)


そして子供たちを病院に連れて行ったり、習い事に連れて行ったりで、その間に短い昼寝を2回挟み、なんで今日はこんなに眠くなるのかと万歩計を見たら14000歩歩いていました。

思わず笑ってしまいました。


新しいタイプの一日の過ごし方でした。


自分の気持ちを尊重していった先に何があるでしょうか。


まるで実験のようです。


~母のある一日のストーリー~

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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