我が家のセオリー


「上手くいった時ほど、どうして上手くいったのかを検証することが必要だ」


というのは、最近オンラインコミュニティーで学んだ視点です。



娘の勉強の成績が少し上がりました。


少し、というか、上がり幅で言えば過去最高だと思います。



なぜ上手くいったのか。検証してみます。


①危機感の共有。メンバー全員がこのままではまずいと共通認識を持った。


②父が本気を出した。


③父の本気が娘に伝わり、娘も頑張った。


④頑張っている父と娘を見て、今まであまり関与していなかった母も応援したいと思う気持ちになった。


⑤メンバー全員が本気になった。



このような流れだと思います。


①の時に成績が下がるというネガティブ要素がありました。

それで全員が危機感を共有したことがまず大きかったのだと思います。

そしてチームになったことが大きな勝因だと思いました。


息子の療育が軌道に乗り始めたのも、家族全員がチームになった時からでした。


共通していますね。



チームで力を合わせて進んでいく。


それが我が家の上手くいくセオリーだと分かりました。


365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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