昨日、学校の迎えの後、一度帰宅してまたすぐスイミングへ連れて行き、
帰宅して夕食の準備をして、食事中に崩れやすい息子の態度を崩さぬように対応しながら食べ終えた後、急にドッと疲れが襲ってきました。
先週末の高尾山登山の疲れを引きずりつつ、今週も忙しい日々が続きました。
学校行事のお弁当作りもありましたし、今取り組んでいることやこれから始めることへの準備について締切に追われるような気持ちも抱えていました。
家事も手抜きせずやっていました。
あっという間に1日が過ぎていく感覚がありました。
知らず知らずのうちに疲れが溜まっていたのかもしれません。
なんと、急に泣けてきました。
疲れすぎて泣くという状況に自分でも驚きましたが、涙が止まりません。
ボロボロと泣いてしまいました。
子供達も主人にも心配をかけてしまいました。
主人には半分当たってしまいました。。
どうしてそうなったのか振り返ってみました。
これは次から次へと新たな頑張ることを用意して忙しくしている自分に対して、
自分の心が「休ませて!」と叫んだのかもしれないと思いました。
私の本当の望みは、せかせかと生きるのではなくて、
ゆったりとその時その時を味わいながら生きること。
息子の学校での様子が落ち着いて、自分のことに集中できる時間をようやく持てるようになったから、あれもやりたい!これもやりたい!と意気込みすぎたようです。
呼吸浅めになっていました。
でもそんな心境では楽しめないです。
また「やらなくちゃ」になってしまっていました。
つくづく思うのですが、自分を大切にしたいです。
自分が好きなことを、好きだなぁと思える心の状態でやりたいです。
もうそこは忘れたくありません。
しばらく心の赴くままに過ごしたいと思います。
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