来月、娘の小学校で展覧会があります。
3年に1度行われる子供達の作品を展示する行事ですが、今回は保護者の作品も募集があり面白い試みだなぁと思っていました。
案内チラシを見た時にそう思ったものの、すっかりそのことは忘れていました。
そして昨日、片づけをしている時にそのチラシが出てきて…
その後にママ友から「展覧会に出品してみない?」と連絡がありました。
すごいタイミング!と驚きです。
他人事だった展覧会が急に自分事になりました。
でもこれもせっかくの機会です。
出してみようかな。
これまでの作品の中から選ぶか、新たに作るか分かりませんが、
なんだか流れのような気がするので乗ってみようかな。
そういえば中学時代の恩師が毎日のように学級通信を発行してくださっていました。
その学級通信のタイトルが「流れに乗れ」でした。
当時はそのタイトルの意味がよく分からなかったのですが、
今なら先生が伝えたかったことが分かる気がします。
そしてあの先生がされていたことの凄さも今になって分かります。
授業の準備だけでも大変なのに、あんなに学級通信を発行してくれていたなんて。
今は年賀状だけは続いているその先生と、いつかまたお話してみたいな。
そんな気持ちになりました。
娘のアイロンビーズ作品。
何でも写真を撮りたがる息子。
ラムネの配置にもこだわっていました。
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