まもなく誕生日のため、家族がお祝いをしてくれました。
結婚してしばらくは毎年のように主人に誕生日を忘れられて、悲しい思いをしていました。(笑)
紆余曲折を経て、こうしてお祝いをしてくれるようになりました。
たまに行くお気に入りの中華レストランで食事。
安定の美味しさでした!
しかしお店に入る前に、主人が「あっ!」と言って漫画のようにうな垂れました。
誕生日プレゼントを持ってくるのを忘れたのだそうです。(笑)
美味しい食事に満足して帰宅。
私以外の3人は早々にリビングへ。
手洗いを終えてリビングのドアを開けると…
3人1列に並んで
「ママ、おめでとーう!!!」
とプレゼントをいただきました。
びっくりです。
息子は
「花火だね!ドッカーン!ドッカーン!」
と言って盛り上がっています。
「おめでたいこと=花火」のようです。
そして「お誕生日=ロウソクを吹き消すために部屋の電気を消す」と思っているらしい息子は、
プレゼントを渡した後、部屋の電気をバチンと消しました。
…暗闇です。
プレゼントも見えません。
大笑いとなりました。
レストランで渡してくれるのも良いけれど、何倍も思い出深い誕生日となりました。
みんなで笑ったあの光景が胸に刻まれました。
ありがとう。
おかげで良い歳になりそうです。
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