「停電になるかもしれない」がもたらしたもの


 「停電」ということを急に意識した今日の午後。慌てて懐中電灯や乾電池の在庫を確認しました。いつもスタンバイしていた懐中電灯は、いざスイッチを入れてみたら点灯せず。電池を入れ替えようとして蓋を開けたら、蓋が劣化していてもう2度と閉まらないという。(笑)事前に気づけて良かったです。その他手動の懐中電灯やランタンもいくつか発掘できました。ついでに非常食の賞味期限の確認もできました。

 続いて、停電になると具体的にどうなるのか調べました。まず何をすればいい?トイレやお風呂はどうなるんだろう?調べておけばいざという時も落ち着いて行動できそうです。基本的な知識を入れておくことができました。

 いつかやろうと思っていた防災グッズの点検。こんなに短時間でできるものですね。緊急ではないけれど重要な領域に、いざとなるとさっと取り組めるものです。そういえば数年間貯め続けた子供たちの学校行事の写真(学校に注文して買うもの)に最近着手したのですが、一晩でアルバムに収めることができました。あんなに長い間、封筒に入ったままリビングの片隅に置かれていたのに。一瞬ですね。後回しにしないこと。思いついた時にやってしまうこと。その大切さを実感した1日でした。頭の中まで片付いたようで清々しい気分です。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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