2011年の自分への手紙

 本日は夏至ということで、自分と向き合うことをしたいなと思い、2011年の自分へ向けた手紙を書くことにしました。12年前の自分へ向けてです。
 このワークは先日参加したマイコーチの講演イベント「習慣のシンフォニー」のワークです。講演を聴いた後、「ぜひ12年前の自分に手紙を書いてみて下さい」と言われました。私は録画参加でしたが、リアル参加の方々はその場で手紙を書いて、その手紙の返事をChatGPTが書いてくれたのだそうです。AIを通して未来の自分から返事が来るというのは、斬新ですね!未来の自分なんだけど、自分の文章を元に自分ではない人が書いた手紙なので、本当に他者からもらった手紙のように感じるのだそうです。私も返事を楽しみに、2011年の自分への手紙に着手しました。

 2011年といえば、初めての出産をした年です。生活が一変し、母になるという新しいステージに上がった年でもありました。12年前がそんな節目の年であることにも、少し運命的なものを感じました。

 いざ書き始めてみると、思いが溢れてすごいことに。これはまた長文になる予感がしました。娘を出産して数ヶ月のところで、もう1000字超え。これはゴールに辿り着けないかも、と弱気になりました。自分史を書き始めた時と同じパターンです。

 手紙だからね。記録とは違うの。相手に何を伝えたいの?読み手を想像してごらん。

 そんなわけで第1稿は手放し、第2稿に着手し始めました。続く。

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はは、むすめ、むすこのアートな日々

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