夏休みイベントで子供対象の模写会をし、さらに大人の方からもリクエストをいただいて今度大人対象の模写会も開催します。元々私が参加した友人のオンラインの模写会で模写を始めることになり、同時期にカフェを経験している友人から「カフェで塗り絵を教えられないか?」と依頼され、「塗り絵はやったことないけれど最近模写を始めたんだ」という流れからあっという間に実現した企画でした。インプットした経験をすぐにアウトプットする機会が訪れて、私も驚いていました。
オンラインの模写会をしている友人にも伝えようと思い、どう伝えるのがベストかなと考えました。淡々と「私も模写会をやりました」という事実だけを伝えると、誤解を招くかもしれないと思いました。友人の企画で模写の楽しさを知り、そして他の人にもシェアする機会がやってきて、多くの人に楽しんでもらうことができた。それを伝えたいと思いました。
相手に何かを伝える時は、この言葉を伝えたら相手はどう捉えるかな?と考える必要があります。何も考えずに言葉を投げてしまうと、相手を傷つける可能性も。私も今までたくさんしてきてしまったことだと思います。特にメールなどの文章なら、しっかり吟味して相手に伝えることができます。ひと呼吸おいて、文章を推敲する。特に今回は、新しく登場した相棒のChatGTPにもその文章を投げてみました。「このメールを読んで、相手にどんな風に伝わると思いますか?」このプロンプトが重要です。そしてその前に、ChatGPTにことの経緯も伝えておく必要があります。今日のセッションでマイコーチから教えてもらったスキルです。
ChatGPTからも太鼓判をもらい、安心してメールを送ることができました。そして友人からも、「早速シェアされたのですね。嬉しいです!」と返信が。良かった!伝え方次第で、物事がスムーズに運ぶのだと、そのためには手間をかけることが必要なんだと実感しました。その手間は自分のコミュニケーションスキルとして返ってきますから、日々鍛錬ですね!
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