段々とメイクが手抜きになっていき、ファンデーションとアイブロウ以外は、一体いつから使っているの?というくらいの古のラインナップになっていました。先日アイシャドウがついになくなったので、ドラッグストアで適当に勘で選んだ色が、びっくりするくらい似合いませんでした。塗ると顔の印象が暗くなるという…むしろマイナス効果なメイクになってしまうのです。
これではダメだ。プロの力を借りなければ。かなり久しぶりにカウンセリングを受けながらアイシャドウを選びました。提案いただいたのは難易度高めのこちらのアイシャドウ。
「塗り方の説明書はありませんか?」と思わず聞いてしまうほど、どう塗れば良いのか分かりませんでした。でもレクチャーを受けているうちに、無限の可能性があるパレットだと分かりました。絵を描く時のように、色々試してみたいと思います。
その他にも最近のメイク道具は進化していて、浦島太郎状態でした。顔全体をやり直していただき、私が「全然違いますね!」とあまりに感動しているので、「いや、そんなに大したことはしてないんですが…」と店員さんが苦笑いされるほどでした。
新しいメイクをして、新しい世界へ出ていこう。
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