言いにくいことを言うこと。

 普段その人がよく頑張っていることを私は知っていて、でもその人の不注意で起きた出来事があったとします。それによって大切な機会を失ってしまった人がいて、且つそのことの重要さを不注意をした相手が認識していなさそうな場合、やはり伝える必要があると思います。

 そんな状況に出くわし、伝えることにしました。正直、こういうことは伝える側も相当なパワーを使います。伝えない、という選択肢もあると思います。でも、それでは同じことが繰り返されてしまうかもしれません。また、大切な機会を失ってしまった人が、自分で気持ちを伝えることができない場合(つまり息子のことですが)、私が代わりに伝えなければなりません。

 こういう役目が多いなと感じます。伝え方のスキルもそれなりに備わってきたように思います。この経験が未来へとつながっているのでしょうか。必要だからやってくるのかな。少々疲弊しながら、そんなことを思いました。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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