参加し始めてから4年目に突入する1DAY1UNITオンラインコミュニティー。
私のライフコーチの堀口ひとみさんが主催しているのだが、「自己基盤を整える」というコンセプトは変わらず、常に新しい試みがあるのでとても面白く継続できている。
リピーターの方も顔馴染みになってきて、一緒に成長していけるのも醍醐味だ。
今日はコミュニティー内の公開セッションで、私が話を聴いてもらう日だった。
直前までテーマが決まらず、流れに任せてみよう!と思った。
話し始めると、今私が直面している物事について溢れるように言葉が出てきた。
こんな話、家族以外で聴いてもらうことはない。
長く続けているコミュニティーとはいえ知らない人もいるであろう中で、自分のことをオープンに話すことに抵抗があった。
抵抗というか、こんなこと話したらどう思われるだろうという恐れだ。
でも約半年前に、私はその恐れの先の扉を開いた。
息子のことをコミュニティー内で初めて話した。
スーッとした。
自分のことを話せた喜びがあった。
皆さんの反応も温かかった。
そこから自分のことをどんどん話せるようになった。
そして今日は、流れるままにスラスラと自分のことを話している自分に後から驚いた。
人によって色んな意見が出る内容だったかもしれない。
以前の私だったら批判を恐れて話せなかったかもしれない。
でも今日はそういうことは何も気にすることなく話せた。
それはこのコミュニティーがジャッジのない世界だからだ。
ジャッジのない世界だったら、人は安心して話せる。
相手の話も聴くことができる。
この世界をたくさんの人が持つことができたら、きっと世界平和につながる。
このコミュニティーから派生して、そういう人がたくさん生まれたらいいなと願う。
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