梅の実がやってきた

学校から帰る道の途中に梅の木があります。

お寺の階段を登る途中にその木はあります。

梅の実がたくさんなっていて、いくつか地面に落ちていました。


息子が「梅干し作りたいなぁ」と言ったその時、

梅の実がひとつ、木からぽたんと落ちて階段をころころを転がり落ちてきたのです。

そして私たちの目の前で止まりました。


嘘みたいなタイミングと光景だったけれど、

その梅の実が「僕で作って!」と言わんばかりに私たちの目の前にやってきました。


なんだか宇宙と通じているような気持ちになりました。

必要なものが目の前にやってくる、それは本当かもしれません。






365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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