アトリエ勤務の日。
スタートは2年生の男の子と女の子。二人ともとても元気。
続いて5年生の男の子。1年生の男の子。
この二人の共通点は電車好き。
いつもお互いにインスパイアされながら電車にまつわる作品を作っている。
最初の二人と入れ替わって、年中の女の子がやってきた。
そして4年生の女の子と、2年生の男の子の姉弟。
流れるように時間が進み、終わった後、
アトリエのオーナーの先生から
「今日はすごくよかった。みんながちゃんと作り出していたね。全然疲れなかったなぁ」
と言われた。
「mumさんが成長したからだと思う。
成長してくれてありがとう」
思いがけない言葉をいただいた。
でも、確かに、以前は子供たちとどう接していいか分からず妙に緊張している自分がいた。
他の先生のように子供たちと打ち解けることができていないようで、勝手に比べて落ち込むこともあった。
気づいたらそういうのがなくなっていた。
そういえば最近、アトリエの時間がとても楽しい。
私の波動が子供たちにも伝わっていたのかもしれない。
良い波動も、そうでない波動も。
ありのままの自分でいられるのはとても幸せなこと。
そして、ありのままの自分にOKを出すのも自分だから、なんでも自分次第ということだ。
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