先週の息子の様子が落ち着かなかったため、今日は先週態度が崩れたのと同じ教科に付き添いに行きました。
授業始まりに崩れやすいとのことだったので、廊下から見ていると、なるほど確かに雲行きが怪しい。
こういう時はまだ行動が小さいうちに介入した方が早く改善するため、
早い段階で介入させていただきました。
対応のやり方についても先生方に見ていただき、後で説明もさせていただきました。
きっと言葉や文章で何度も伝えるより、見てもらった方が伝わりやすいと思います。
百聞は一見に如かず。
かつての私もそうでした。
ABAの先生が海外にお住まいだったためオンラインで教わっていましたが、
どうしても教わったことを自分の中に落とし込めていませんでした。
もっと本気を出せばできていた、と言われても仕方ないかもしれません。
それもその通りなんだと思います。
でも目の前で実際にやってみせていただいた時、初めて「そういうことか!」と腑に落ちたのです。
目で見て、肌で感じることって理解する上で大事なんだなと思います。
先生方も私のお話を聞いてくださり、「やってみます」と言ってくださいました。
とてもありがたいことだと思います。
現場にいる先生方はみんな一生懸命やってくださっている。
問題は仕組みなんだと思います。
どうしたらもっとより良くなるんだろうか。
私に何ができるだろうか。
自分の状況を俯瞰しながら、そんなことを考えています。
今日、息子が描いた絵。
色々あった今日の私の気持ちとリンクしています。
通じ合っているのかな〜?
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