特等席と、はじめての一位。


今日は娘の運動会でした。


学年ごとに競技をして保護者を入れ替えるため、該当学年の保護者だけで観覧できます。保護者はほぼ全員最前列で見ることができます。
これはコロナ対応になった中での良かったことの1つです。

種目はダンスと徒競走のみ。


娘のダンスの立ち位置を事前に教えてもらえたので、目星をつけてスタンバイしました。

すると、なんと娘の真正面に立つことになりました!

その距離およそ1m!!!


あまりの至近距離にどこを見ていいか分からず、(笑)お互いに目を合わせられません。


その距離で真顔でいなけれはならない状況に笑いが込み上げ、思わず吹き出しそうになり咳払いでごまかしたほどです。


特等席で見させていただきました。
清々しい見事な演技。
一年生の頃から知っている子たちが、背も伸びて大きくなったなぁと感慨深くなりました。



そして徒競走では、なんと一位に!!


娘が徒競走で一位になったのは初めてだと思います。


運動は苦手…と言っていた割に、意外と脚は速いのか⁈

鬼ごっこで鍛えていたからかもしれません。


喜びで娘に駆け寄りたい気持ちを堪えつつ、
嬉しそうな娘の顔を遠くから見ていました。


雲ひとつない秋晴れの空の下、
とてもいい運動会でした。


ありがとう。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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