シンクロニシティー


  今朝、息子を学校に送った帰り道。雨の中歩いていると、向こうから見覚えのある人が歩いてきました。以前、展覧会で私のパステル作品を見て、ワークショップに参加したいと言ってくださった方でした。

 お互いに「あぁ〜!」と声を掛け合い、ワークショップの告知を近々しますねとお約束して帰宅。すると今度はいつもワークショップの会場として利用させてもらっている施設のオーナーさんからメールが。「そろそろ夏休みですし、開催していただけますか?」とのこと。日程相談の連絡しようと思っていたら、相手から連絡が来ました!

 この一連の出来事、誰かが空から操作でもしているのかしらと思うくらいのタイムリーさです。ほんの1時間程度の間に起きた二つの出来事でした。

 今日はもうひとつの驚く出来事がありました。ポストに投函されていた新聞の夕刊。お試し読みのためにサービスで投函されたもののようでした。何気なく開いたその新聞の1面記事のタイトルは、「障害児 ありのままを知って」。自閉症の子のお母さんが立ち上げた新規事業についての記事でした。

 あまりの偶然に驚きました。たまたまお試し読みで届いた新聞の1面記事が、私が考えていることに関連したものだなんて!何かのメッセージでしょうか。

 今日はその他にオンラインコミュニティーでの公開セッションがありました。ありありと感動の未来がイメージができて、楽しくなってきました。

 不思議なミラクルが沢山起きた1日。誰かに背中を押されているみたい。応援されていると感じることができました。

 

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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