頭頂部の謎。

 アトリエにて、スライムを作る息子。彼は頭頂部に何かの感受体があるようで、昔からいろんなものを頭頂部に乗せていました。スライム、砂、水、いろいろです。スライムを乗せた時は悲惨です。髪の毛に絡みついて、取るのが大変でした。

 今日は久しぶりにスライムを作りたいと言う息子。最近、随分と成長して落ち着いてきたし、もうスライムを頭頂部に乗せることもしないだろうと思いました。しかし、想像の斜め上をいくのが我が息子です。絶妙な弾力で仕上げたスライムを、顔面に乗せました。緑色なため、映画「マスク」のようになっていました。

 次に、細長く伸ばしたスライムを鼻につけ、「エレファント」と言い出しました。とても良い発音で。アルファベットの色が決まっている息子。緑といえば「E」です。Eといえば「Elephant」です。

 本当に独特の遊び方ですが、本人は至って平気そう。誰にどう見られるかを全く気にしていない様子です。ある意味幸せですね。スライムによるElephantごっこをひとしきり楽しんだ様子でした。

 そして定番のかおノート制作へ。今日は粘土でかおノート1の太陽を。その後はカラフルなマジックのセットでかおノートのページをひとしきり再現していました。


 今日も充実した様子で、自己表出ができて良かったです。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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