巡る思考。

 今日は待ちに待ったライブの日です。が、その前に、朝の息子の調子が良くなかったので、給食だけ付き添いに行きました。付き添い中はOKでしたが、やはり現場に行くと色々と気づくことがあります。それは環境設定であったり、先生方の対応であったり。

 ひとつひとつの対応を先生方お一人お一人に伝えていく草の根活動をして数年になります。もちろん先生方の経験とお知恵もお借りしながら。でも、やはり強く思うのは、特別支援の専門的な学びを、教育現場に取り入れる必要があるのではないかということ。そうこうしている内にも、息子は大人になってしまいます。本当は、息子が学校にいるうちに改善してほしい。そう思います。

 義務教育だけであれば、あと5年で息子の学校生活は終わります。毎日を過ごす学校生活が、どう在れば息子にとって、そして他のお子さんにとっても良いものになるのだろう。私は何を選べば良いのだろう。何かを作る必要があるだろうか。それは何だろう。ぐるぐると頭の中を思考が駆け巡っています。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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