発注した絵を2週間後に突然描いてくれた話

 2週間ほど前に、ブログに使いたい絵を息子にオーダーしたことがありました。普段は記事に関係する写真を載せていますが、たまに合う写真がない時があります。今回は「フライパン」と「赤い自転車」の絵をオーダーしていました。

 息子はめんどくさそうに、適当な絵を描きました。これは採用できないな。やはり指示されて描くのは嫌なんだな。その時はそれで終わりました。

 そして2週間ほど経った今日。チャレンジタッチをやっていた息子が、「フライパンの絵を描く!」と言って描いたのがこちら。↓

 続いて、「自転車の絵を描く!」と言って描き始めました。そこで私はピンときました。あの時私がオーダーした絵を描こうとしてるんだ。こんなに時間が経っても覚えているなんて。すごい!

 「この前お願いした絵のこと、覚えてくれてたんだね!すごい!赤い自転車を描いてね!」とオーダーしました。そして描いてくれたのがこちら。

 能動的に描く絵はクオリティーがまるで違います。この目玉焼きの黄身の位置。絶妙です。息子の絵は心がホッとなります。やっぱり息子の絵を、たくさんの人に見てもらいたいな。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

0コメント

  • 1000 / 1000