月に2回、ABA療育のコンサルを受けています。いつもは学校や家庭での様子を私がコンサルタントの先生に報告し、対応を相談するのがメインです。パパは書記やビデオのまとめが主な担当でした。
今回、パパの新規持込み企画がありました。自閉スペクトラム症に関する論文を読み、その内容を発表する「抄読会」が開催されたのです。パパも普段から仕事で行っているらしく、しっかりとパワポで資料が作り込まれていて驚きました。
いつになく主体性を発揮したパパ。(笑)コンサルタントの先生にとっても新しい世界だったようで、とても喜んでいただけました。コンサルタントの先生は専門分野のスキルをシェア、私は学校現場での生きた経験をシェア、夫は学術分野での知識をシェア。それぞれの得意分野を活かした良い会となりました。
今の先生とは3年以上の長きに渡り続けているコンサルです。こうしてコンサル自体が育っていくのですね。私にとっても感慨深い時間となりました。パパ、グッジョブでした‼︎
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