明るい色の効果

 ファッションコンサルをしている友人が開催するオシャレ塾の秋冬版がスタートしました。春夏版がとても良かったので、引き続き秋冬版も申込みしました。手持ち服の可能性を引き出し、そして新たな服との出会いを楽しみにしています!

 今日はアトリエの仕事の日で、ピンクのセーターを着て行きました。ショッキングピンクというのでしょうか。かなり鮮やかなピンク色のカシミヤのセーターです。元々この色が好きなのですが、買う時にちょっと派手かなと躊躇しました。でも顔写りが良いし、気分が上がるしで、結局買うことに。着ているだけで気分が上がるし、アトリエの先生にも「ピンク似合うね」と褒めていただきました。空間が明るくなって良いね、とも。

 これはアトリエの仕事をしていて気づいたことなのですが、着ている服の色によって、子供達の私への懐き具合が変わるような気がするのです。赤やピンクなどの明るい色の服を着ていると、子供達が寄って来ることが多いのです。黒などの地味な色を着ている時と違うと感じます。

 明るい色を着ていると心が開いていると相手が感じるのかもしれません。ウェルカムな雰囲気というか。色が与える心理的効果ってすごいですね。

 私も元々明るい色が好きですし、相手にも喜んでもらえるなら良いことしかありません。ファッションは楽しい。明るい色を着て、自分も周りもどんどん明るくなったら良いですね。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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