今日は訪問リハで作業療法士の先生が来てくれました。絵しりとりをしよう!ということで、気づけば1時間も集中して絵しりとりをしていたのでした!息子のルーティンとして、
①絵を描く
②その言葉の英語を調べる
③発音を確認する
④その英単語の頭文字のアルファベットを描く
⑤そのアルファベットを消す
という作業を毎回していたので、余計に時間がかかったのかもしれません。同じ行程を必ずしたがるところに、自閉スペクトラム症のこだわりを感じました。でもそれをすると安心するんですね。興味深い行動観察でした。
そしてこんなにたくさんの作品が完成しました!
最後は「やかん」でFinish!オシャレなやかんでした。
息子の得意な言葉と絵だったということもあり、集中していました。作業療法士の先生がリスが好きだと前回話していたのを覚えていたのか、絵しりとりをしながら何度もリスの話題を振っていました。相手の興味に寄り添う姿が見られて、一方的に自分の興味のある分野を話していたところからの息子の成長を感じられて、嬉しくなりました。
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