新たな可能性。

 作業療法士の先生お二人を中心に訪問リハビリに来ていただいて4ヶ月ほどが経ちました。毎週お会いしてお話するので、だいぶ親しくなったように思います。個性の違うお二人がそれぞれの得意分野を活かして息子に接してくれ、どちらも良いし、どちらも必要だなと思い、良いバランスだなと感じています。

 私は私で、12年間息子と一緒に過ごしている経験と知識を総動員してシェアしたり、時には関わり方を提案したり、方向性を示したりしています。今日ふと思ったのですが、これは何かの組織のようだと。それぞれの専門家が得意分野を活かして関わり、その子の可能性を引き出しています。

 何かプロジェクトができるかもしれない。そんな可能性を感じ始めました。引き続き息子を通して探っていきたいと思います。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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