息子が小学校1年生の時に校長先生をしてくださった方に連絡してお会いしてきました。久しぶりすぎますし、当時そんなにお話をしたこともなかったので、連絡するのはとても緊張しましたが、どうしても感謝の気持ちをお伝えしたくて。
当時、息子がどうしたら学校で過ごしていけるかを考えてくださっていたそうで、息子が2年生になる時に異動されてしまいましたが、その後も学びを続け、その学びを活かして現在はその学びを活かして教鞭を取られているとか。
全然知らなくて、そんな風に息子に親身になってくださっていたなんてと、衝撃が走りました。6年越しに知った事実に驚きと感動の気持ちでいっぱいになりました。
これはご挨拶に伺わないと。ちゃんと感謝の気持ちを伝えないと。
校長先生は息子に会えたことをとても喜んでくださり、私たちの今後のために色々なアドバイスをしてくださいました。子供の成長した姿を見ることが、教育者の方々の何よりの喜びなんだなと、校長先生と息子のやり取りを見ながら思いました。
こちらが心を開けば、助けてくれる人はきっと沢山いる。そう思う出来事でした。当時一生懸命だった自分も、今回勇気を出して連絡できた自分も、沢山褒めてあげようと思いました。
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