午前中は娘の授業参観、午後は息子の音楽鑑賞会へ行ってきました。
息子の学校行事や色々な集団の場面で、少数派だなと感じることは日常と化しているのですが、娘に関しても最近はそういう状況になってきました。娘の学校の保護者の皆さんと話していても、私は話せることがごく僅か。娘が切り拓こうとしている未来の話を、今はすることができません。ほとんど聞き役に回っていました。
自己開示したい気持ちが沸々と湧いてきます。でも、そうじゃない場があっても良いと冷静に割り切る自分もいました。
息子が音楽鑑賞会に無事に最後まで参加することができ、ホッとしました。元々できることが沢山ある息子。中学校という新たな環境で、少し不安定になっていますが、これまで色んなことを乗り越えて成長してきたのです。こうした鑑賞会も小学校5年生の時には最初から最後まで参加できていたのです。元々音楽が好きな息子。中学生に音楽に興味を持ってもらえるようにと工夫されたプログラムであったことも、彼の興味を引いたかもしれません。
息子が本来持っている力を発揮できたことに、心から嬉しく誇らしく思いました。
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