13年後の今


 入籍した日と結婚式を挙げた日のどちらを結婚記念日というのか分かりませんが、13年目の結婚記念日を迎えました。この日から二人の生活が始まったことを思うと、私の中ではこちらの方が結婚記念日のような気がしています。

 13年前の今日も桜が満開で、あの日を色で表すなら、やはり青空の青と桜のピンクです。区役所の近くにお寺があり、婚姻届を提出した後、そこで桜と一緒に写真を撮りました。あれから13年。「ある」に着目すると、13年後の今、どんなことがあるでしょうか。


13年も結婚生活が続いている。

家族みんな元気に過ごせている。

安心して学校に通えている。

家族の団欒の時間が増えている。

周りの人に恵まれている。

やりたいことに着手できている。

未来を楽しみだと思えている。


 ざっくりとしたものだけでもこれだけ出てきました。ちゃんとありますね。充分なくらいにあります。今が楽しければ未来もきっと楽しいのだから、今あるものに感謝して、1日1日を積み重ねていこう。




 主人が用意してくれたお祝いの花束。この後、初めて息子が家族の写真を撮ってくれました。成長している!


365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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