「天才たちの日課」という本に、いろんな偉人たちの日課について書かれています。何人かの偉人たちに共通していたことの一つに、「夕食後にボードゲームをする」という日課がありました。だからというわけではありませんが、我が家も夕食後にボードゲームをする日課ができつつあります。というのも息子のカルタ熱がどんどん上がっており、もう夕食前からカルタを並べてスタンバイしているのです。人数が多い方が盛り上がるため、パパが帰ってきてから、父、母、息子での対戦になることが多いです。
さて、連日対戦している「あっちゃんあがつくたべものカルタ」ですが、当初は息子が圧勝していたものの、連日やっていると流石に父母も覚えてきます。接戦となり盛り上がりを見せてきました。息子も本気を出してきて、スライディングして札を取るようになってきました。「ちはやふる」のような世界です。(笑)息子が心底楽しそうに笑っているのを見ると、幸せな気持ちになります。きっとこの夕食後のカルタのシーンは、私の人生のエンドロールに出てきそうな気がします。
寝る前に息子に描いてもらった今日の一枚はこちら。
誰がどの札を取ったかまで覚えている息子。この記憶力を何かに活かせるといいです。
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