我が家では、物を捨てる時に「今までありがとう」と言ってから捨てるように、と子供たちに言ってきました。その習慣はすっかり定着しています。
小さくなった鉛筆を捨てる時。息子に「さよならしようね」と言うと、おもむろにペンでこう書きました。
「終 さようならえんぴつ」
おお…。なんだか切ないぞ。胸に迫るものがあります。ありがとうえんぴつ。あなたのおかげで、息子は沢山の学習に取り組むことができました。
学習の時間を共に過ごしてくれたえんぴつにしっかりとお別れを伝え、レベルアップした4年生の学習をがんばっていこう!
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