娘と息子が赤ちゃんの時から現在まで使い続けたSTOKKEのベビーチェアを手放すことにしました。高さ調節して大人まで使える作りになっているため今日まで使い続けてきたのですが、ちょっと重さがあるので、子供が自力で椅子を前に引きづらいと感じていました。そのため食事中に椅子が後ろに下がったまま、崩れた姿勢で食べていて、その度に大人が後ろから椅子を押して位置を直す手間が発生していました。
自分でスッと前に引ける、軽めの椅子を探したいと思っています。それに出会うまでは、子供が産まれる前まで使っていたダイニングセットの椅子が残っているので、それを子供達に使ってもらう予定です。
思い出がたくさん詰まったベビーチェア。娘のは11年間、息子のは9年間、お世話になりました。ボロボロとこぼす食べ物を一身に受け止めてくれた椅子たち。どうもありがとう。
送り出す前にピカピカに磨き上げて、写真に収めました。娘と息子は小さい頃から今日までずっと身長が同じくらい。いつも「双子みたいだね」と言われ続けています。双子のように同じ高さの椅子を眺めながら、まるで娘と息子を表しているような佇まいだなと思いました。
今までありがとう。本当にお世話になりました。
左が娘、右が息子の椅子。
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