息子の小学校1年生の時の写真が必要になり、過去の写真データを見ていたら衝撃が走りました。動画もたくさん保存されていたのですが、記憶の中の息子よりも、当時の息子はよく喋れていました。そしてしっかりしていました。こんなにしっかりしていたんだっけ?!と記憶との違いに驚きました。
残っている動画がABA療育の課題動画が多いため、余計にしっかりしている姿が記録されているのかもしれません。一生懸命課題に取り組む息子の健気な姿に涙が出そうになりました。そして、課題をやっている私の声も入っており、私自身もよく頑張っていたなぁと自分を労いたい気持ちになりました。
ABAのコンサルが終了し、今は日常生活の要所要所で介入していくという関わりをしています。でも今回過去の動画を振り返ってみて、何か課題というか、目標を設定して取り組むのは成長を促進するなと感じました。
ちょうど新年の私の目標として、図書館の絵本を読破しようという目標を掲げたところでした。息子もそこに参加してもらって、一緒に本を読めたら良いな。早速2人で2冊の絵本を代わり番こに読んでみました。息子が自分から積極的に読もうとしてくれた姿に成長を感じました。この取り組みをしばらく続けてみようかな。コミュニケーションが取れる良い時間にもなりそうです。
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