まさにバケツをひっくり返したような雨の中、アトリエに辿り着きました。びしょびしょになって辿り着いた甲斐のある、素敵な作品を作ってくれました。
娘作。レジンでアクセサリー。
すごい!同じ世界観の作品が並ぶと素敵さが増します。何も見ずに作ったそうで、自分の中から湧き出たイメージのようです。
息子作。「ひらがなアニメ」のひらがなたち。
息子が大好きなEテレ「にほんごであそぼ」の1コーナー「ひらがなアニメ」。各ひらがなにキャラクターがあり、歌ったり、踊ったり、色んなパフォーマンスを見せてくれるのが楽しい番組です。それらのひらがなを再現したもよう。「る」のオシャレさが際立っています!
娘は一言も発せず、気配を消して黙々と作業。一方の息子は、声を出していない時がないくらい、ずーっと歌うか喋るかしながら、踊りながら歌いながら創作していました。こりゃあ学校生活に向かないわけだと思います。黙ってじっとしているなんて、息子の持っているものと正反対なんだろうな。もっと自由になれる場所を選ぶことができたなら。そんなことを思います。
社会生活を送る上で、息子が困らないようにするためにABA療育は必要。だから今までやってきたことは必要だったと思います。じゃあその先は??
その先の選択は、息子に合うものでありたい。この良さを引き出せるものでありたいと思います。
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