浅くても良いから毎日出すこと。

 日課として続いているものが、ブログとオンライン英会話、英語で独り言のアウトプットです。どれもそれなりに時間がかかるもので、全部併せると2時間前後くらいはかかっているのではないかと思います。

 予定がない日はいいのですが、予定が入っている日は日課に追われるような日もあります。そして内容も浅めになってしまいがち。そのことについて、これでいいのかな?と思い始めていました。内容のクオリティーより毎日アウトプットすることを重視していくべきか?それとも、毎日アウトプットでなくてもいいから、クオリティーに納得できる記事を出していくべきか?

 参加しているオンラインコミュニティーの公開セッションで、マイコーチに相談してみました。マイコーチは2つのブログを17年間毎日書き続けている大先輩です。毎日アウトプットすることの重要性はマイコーチから教わりました。

 そして、やはり答えは「浅くてもいいから毎日出すこと」でした。その経験が潜在意識の中に蓄積されていき、ある日それらがつながって深いアウトプットができる日が来るからと。ちょうど先日、25年分のアウトプットをマイコーチがされた瞬間を目撃したところでした。

 私はまだ始めて2年です。だから浅いアウトプットで当たり前。それを積み重ねていくことが大事。思うように書ける日もあれば、書けない日もある。それも引っくるめて受け入れていこうと思いました。

 この毎日のアウトプットが、いつかの未来で繋がる日が来るのでしょう。そう思うと楽しみでしかありません。

365日の展覧会

はは、むすめ、むすこのアートな日々

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